おはようございます。
前回はヨガとストレッチの違いを
お話ししましたが以下の感想をいただきました。
コロナで自粛期間中に動画でヨガを見て、
ヨガにハマってしまいました。
今は、動画だけではあきたらず、
駅前のホットヨガに通うようになりました。
50歳でも身体が少しずつ
変化していくことを発見できたり、
こうでしかありえない、という
思い込みの枠が外れてたり、
ブリッジなど自分には絶対できない、と
思っていたものにも、失敗してもいいから
チャレンジしていこうと思えたり。
ヨガをやることによって、
心と身体がコネクトされて、
オセロの裏と表が反転していくように
世界が変わっていきました。
ご紹介してくださった本、
読んでみたいと思います。
(お伝えしたかった点はここ↑)
今後も、マインドフルネス、
ヨガの情報を配信してもらえたら喜びます。
ボチボチと、ヨガの背景というのか、
歴史とか、思想も知っていきたいなと思っています。
素敵な感想をありがとうございます!
まつヲの気ままなメルマガが
お役に立てて嬉しいです!
>ヨガをやることによって、
心と身体がコネクトされて、
オセロの裏と表が反転していくように
世界が変わっていきました。
>>ここ、本当に素敵だと思います。
何が素敵ってその表現ができることです。
この感想は、確実に実感しないと
出てこない感覚です。
もしこのメルマガを読んでいて
ヨガをしている方は、
是非自分の実感を言葉で
表現してみてください。
「気持ちがいい」とか
「リラックスする」とか、
簡単な言葉ではなく、
ちぐはぐでも自分よがりでもいいので、
自分はこう感じたって、
まずはそのまま伝えてみる。
書き出してみる。
それは実感していないと
できないプロセスであり、
考察が甘いと、「気持ちがいい」で
終わっちゃうんです。
・気持ちがいい
・すっきりした
・リラックスした
・ゆるんだ
せっかく自分と向き合う時間を
とったのですからもう一つ
踏み込んで感じましょう。
その感覚そのものが、
あなた自身なのですから。
・なぜ気持ちがいいの?
・どうすっきりしたの?
・どこがゆるんだの?
そうなった理由は?
なぜあなたがそんなに緊張していたの?
そう自分に問い続けていると
自分でも気づかない「そうだったのか」に
出会える時が来るんです。
自分も知らない自分のこと。
それは自分を考察することで分かるんです。
だからヨガではよく言われるんですね。
「気づく」という言葉が。
「学ぶ」ではありません。
同じことを「知る」としても
プロセスが「学ぶ」と「気づく」では
大きな違いです。
私たちは自分自身で深めて
気づいていかないといけないのです。
今日の議題にご興味がある方はこちらも参考にしてください。
>【言葉の深み】
https://life-meditation.com/e-zine97/