食事瞑想の講座を受けた方から
感想(報告?笑)を
いただきました。
昨夜、寝る前にアイスの
Pinoを1.5箱食べました。
(今、パッケージが可愛いんです)
生理前のゆらゆら
揺らぐような食欲で
パクパク完食しました。
眠りながら、胃が冷えた感じがして、
身体がダメージを
受けているのが分かりました。
微妙に体調が変…。
ただ、まったく罪悪感が
なかったんです。
広い海面にぷかぷか浮きながら、
身体の不快感を
ただただ感じているだけ。
食べちゃった後悔も自分を
否定する感情もなく、
身体の声を感じとっているだけ…
何これ、何これ!?と
なんか、可笑しくなってきました。
身体の不快感を感じながらも、
ゆったりとした幸福感がありました。
明日は身体を少し労わって
あげよう♪と…素直に思いました。
先日読んだ本に幸福感をあげるには、
ポジティブな感情だけでなく、
ネガティブな感情も
2割あるのが良いとあったんですね。
ネガティブな感情からも学び
成長につなげていけると。
もしかしたら、
こういうことかなと思いました。
身体から作られる感情を
まるまる受け入れるのは、
こういうことかなぁと。
あまりに心地の良い体験をしたので、
共有させていただきました。
感想ありがとうございます。
素敵ですね。
私たちは
どうしてもポジティブに
いいイメージがあり、
それを目指してしまいがちですが
本当に目指すのは
フラットな感覚。
感想をいただいた方は
そのフラットな感覚が
訪れたんではないかなと思います。
フラットとは
ポジティブはネガティブとは
違った軸です
ポジティブネガティブ半々
とかでもないです。
どちらに傾いていても
フラットな状態は可能です。
私なりの解釈で言うと
フラットな状態とは
「愛ある関心を持ちながらも
評価や判断をしないこと」
としています。
目の前のことに関心を持ちながらも
それをネガティブと判断しない状態。
いただいた感想のここからも
フラットが作られていることが
わかりますよね。
ただ、まったく罪悪感が
なかったんです。
広い海面にぷかぷか浮きながら、
身体の不快感を
ただただ感じているだけ。
身体の不快感を、
今まではネガティブに
捉えていたんですね。
それが罪悪感に
派生するわけです。
しかし、上の感想からは
ネガティブな評価をすることから
解放されています。
それは、自分の内側を脅かさない
とても安心できる感覚です。
そんなフラットな感覚が
感想をいただいた方に
訪れた様子で
とても嬉しいです(´▽`)
今年もあと二ヶ月を切りました。
残り二ヶ月も皆様にとって
素晴らしい日々でありますように。
是非聞いてみてくださいね!!