さて。
さてさて。
さてさてさて。
先日は、私担当の東京会場
食事瞑想体験会及び講座説明会でした。
夜の部を行うのは初めてですが
お仕事帰りにお越しくださいました*
その中で感想をいただいたので
紹介させていただきます。
【『食』について考えてみる】
昨日は食事瞑想体験会というものに参加しました。食事瞑想を知るきっかけは
「一生太らない魔法の食欲鎮静術~食事瞑想のススメ~」です。
仕事のストレスから暴飲暴食をしてしまい、
なんとか改善出来ないかと思っていました。
メソッドの説明を受け、
簡単なワークを行った後、
食事瞑想の実践しました。
やり方はいたってシンプルで、
食材を舌先にあてて食べる。
そして胃の底を感じる。
ただそれだけです。
食材をひとつひとつ丁寧に食して
感じたことは、味の考察が出来たこと、
そして食事をしている時どういう理想で
食事をしたいかを考えさせられました。
実践して思った自分の理想の食事は
「安心したい」でした。
しばらく食事をストレスの吐け口にしていたので全然気が休まる事がありませんでした。
今年に入ってからずーっと仕事が忙しく、
昼夜問わず働いていました。
ストレスが溜まりに溜まって、
コンビニで大量に食材を買って
食事をしていたので、
ストレスの吐け口にしていました。
とにかくなにかを咀嚼したい。
胃を満たしたい。
常に満腹感にしたい。
そんな状態でした。
ついには心の病になってしまい、
休職をしています。
今は落ち着いて普通の食生活になっていますが、体験会を通して食について考える機会を得ました。
実際、心が落ち着くんですよ。
僕と同じようにストレスで暴飲暴食になってしまっている方におススメしたいです。
(東京会場 青柳勇士様)
※お客様の許可を得てフルネームで掲載しています。
青柳さんは長年食がストレスのはけ口となりやすいことに悩んでいて今回体験会にお申し込みくださいました。
当日はとても丁寧に
食事瞑想を行われていました。
心が落ち着いた感覚が
得られたようでうれしく思います(*^_^*)
実践講座では、
食欲を4種類の暴れ牛にたとえ、
自分の食欲がどの暴れ牛に
当てはまるかを考察していきます。
なぜ暴れ牛なのかというと、
瞑想の世界では心を暴れ牛と例えるからです。
心は自分自身ではなく、自分でも
コントロールできない凶暴な性質をもつ、
だから自分で心にくびきを付けて
コントロールする術が必要なのだ、と。
食欲も心の一部ですから、
暴れ牛の性質を持ちます。
それを食欲の暴れ牛として、
食欲が暴れやすい理由を4つに分類して
自分がどれに当てはまるのかを考察していきます。
その一つが、「実は正義の味方の暴れ牛」。
ストレスから守ってくれる暴れ牛です。
ストレス食いをしてしまう方は、
自分の食欲を攻めがちです。
しかしそれは大きな間違いで、
食欲は自分を責めるためのものではなく
あなたを守る正義の味方です。
それがないとストレスを処理することができず、自分のバランスが保てないのです。
食欲によって危険信号に
気づけるようになったら、
食欲は敵ではなく味方に変わります。
これには深い考察や向き合いが
必要なので少し時間がかかりますが
自分の中にある暴れ牛を
落ち着かせる方法を知れば必ず
できるようになります。
体験会ではそんな暴れ牛のことも
お話ししていきます。
是非迷われている方は一歩、
踏み出してみてくださいね*
6月開催の食事瞑想体験会及び
講座説明会の詳しいお申込みはこちら*
https://life-meditation.com/cp/lp2.html
それでは今日もよい一日を(^^)/