今日は自己肯定感に関して
ちょっとお話していきます。
最近自己肯定感ってよく聞きますよね。
それによる本も多くなったと感じます。
自己肯定が大事なのは
何となくわかるとしても
なぜそこまで大事なのでしょうか。
そもそも自己肯定感って何でしょうか。
自己肯定感とは 自分を肯定する感覚、
自分を受け容れる意識
です。 そのまんまですね。
私はこの自己肯定感は
自分の軸を持ちながら
人生を豊かに生きるために
重要だと思っています。
例えば、コップに水が
半分入っていたとして
自己肯定感が低い人だと
「水が半分しか入っていない」
と考えます。
一方の自己肯定感が高い人だと
「水が半分も入っている」
と考えます。
これはどのように物事を捉えるか、
正確には「ある」思考なのか
「無い」思考なのかの例ですが、
ここに自己肯定感の有無が影響してきます。
もちろん自己肯定感が高い方は
後者の方。
この考え方の違いが
自分の時間の質を変えるのは
お分かりですよね。
自己肯定感が高い事のよい点は
以下の3点。
1感情に振り回されにくくなり、
冷静で前向きな考えができるようになる
2「ある」思考が育まれ、
自分を大事にしながら高みを
目指していける
3思考に対する自分の軸ができるので
世の中の情報や意見に振り回されずに
俯瞰して物事を見ることが出来るです。
次回から数回に渡って
自己肯定感に関して
お話していこうと思います。
あなたは自己肯定感は高いですか?
今日はここまで!
また次回!