前回のメルマガに感想をいただきました。
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おはようございます。
昨日オフィスグリコの方とすれ違いました笑
最近感じるのですが、
食事瞑想を知り、私は胃の感覚を
整えることがとてもメンタルに重要だな…と。
胃が重い、腹8.5分目から
10分目以上になると
何にもやりたくなくなります。
動きたくない、投げやり風みたいな笑
この時の感覚がとても私には
ダメージになり心地悪いんです。
精神的に。
お腹いっぱいで
幸せ~な方もいますよね。
「心地よさ」をいかに
身体感覚として認知するかが
私のポイントだなぁと、
昨日歩きながら思いました。
腹5.5分目くらいが
楽しいのかもです。
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素敵な感想をありがとうございます。
感想をいただいた方のように
胃の感覚が分かるようになると
それによる自分の浮き沈みや
精神的ダメージも分かるようになります。
これは本当。
私はいつも胃の感覚で
自分の体調をチェックします。
胃で分かるの?
と思われるかもしれません。
しかし胃には
・ムカムカする
・チクチクする
・モタれる
などの感覚を示す言葉が
使われています。
また、
・食べ過ぎたときの重さ
・空腹感
なども感覚で分かりますよね。
それくらい、無意識的にですが
胃は私たちに感覚を
教えてくれる器官です。
しかし、日々
そこに対する意識が薄れると
その感覚が鈍くなり
分からなくなるんですね。
食事瞑想で胃への意識を育み、
胃の感覚を研ぎ澄ませると
日常的に常に胃の感覚を
捉えられるようになります。
食べる時と食べない時があるように
食べたい時と食べたくない時があるように
胃の感覚には波があります。
ただ、波があることは
食欲において問題ではありません。
本当の問題は敵が
見えないことなんです。
食べたいという欲求を
なんとなくな感覚のまま放置し、
正確に把握することを
おろそかにしてしまうから
戦い方が分からずに
不安や恐怖にかられるんです。
その自分を追い詰める感覚は
ちゃんと体の中に有ります。
本来、自分を守るための感覚として。
行けません。
食事瞑想モードになると
延々語ってしまいます。。。
というわけで(?)
久しぶりに食事瞑想の
体験会を行います。
11月28日土曜日です。
(時間は未定)
今回、食事瞑想と一緒に
ヨガも行う予定ですので、
食事瞑想の講座を受けた方も
復習として受けていただけると思います。
用意が整ったらお知らせしますね!