本日は前回の続きをお伝えします。
前回の内容はこちら
>【ヨガの一番良いところ】
https://life-meditation.com/e-zine180/
というのも、
さて、まつヲなりの
先生選びのポイントを説明いたします。
先生を探すとき、
目的をどこに置くかで
ポイントは変わってきます。
①カラダを動かしたいのか
②ヨガを深めたいのか。
あなたはどちらでしょう?
今回のご質問いただいた方は
「ヨガを深めるための先生選び」
でしたので、
そちらの先生選びをお伝えします。
ポイントは3つです。
①先生の解説が腑に落ちる
>解説の内容は問いません。
体のことを専門にされているなら
体の仕組みでしょうし、
内面的なことが専門の方であれば
瞑想のことかもしれません。
どちらにしろ、ヨガは
目に見えないものを解説していきます。
視覚的な理解が難しいため、
先生の解説が腑に落ちるかどうか、
はヨガを深めるときにとても重要です。
難しいことを難しい言葉で
説明するのではなく受講者の
言葉で解説してくれるかどうか。
「例え」がうまいかどうか。
段階を追って話してくれるかどうか。
などでしょうか。
腑に落ちるかどうかが分からなければ
自分から質問してみると
わかりやすいかもしれません。
先生は、質問されることは嬉しいですから
是非先生に自分が気になっていることを
色々尋ねてみてください。
それで納得できるようならOK(^^♪
②ヨガの流派が自分に合っている
>特にどこかに入団しろ、
ということではありません(笑)。
ヨガは動く瞑想といわれていますし
どんなヨガを通っても
行きつくところは
あまり変わらないと思っていますが
ただ、たどるべき道は
やはり相性があります。
以前にこちらをお伝えしました。
【ヨガとは何なのか、に対する答え】
https://life-meditation.com/e-zine92/
上記の記事では
なぜ、リラックスするヨガと
アクティブに動くヨガで
全く内容が違うのに、
同じヨガといえるのか。
について語りました。
これ、不思議ですよね。
理由は、人それぞれ、
偏っているところが違うから。
私たちそれぞれ、
生きてきた経験と肉体が違いますから
傾き方はその人次第。
ある人は、緩めることが苦手でしょう。
ある人は、追い込むことが苦手でしょう。
ある人は、落ち着くことが苦手でしょう。
一人一人、全然違う心と体の状態。
でも、誰もが目指すのは
心と体の統合、かつ解放。
そのために、
緊張と弛緩を行ったり来たりしながら
自分にとって心地の良い
フラットなトコロ(中間地点)
を見つけていくのです。
ちょっと話がそれた気がしますが(笑)、
言いたかったのは、
そのフラットなところをたどる道が
自分があっていると思えるかどうかを
見極めてみましょう(^^♪
③インスピレーション
>はい、元も子もないですが
最終的にはインスピレーションです。笑
波長です。
同じヨガでも先生が違えば
受け取るものや感覚も違いますから、
その先生の出す空気に自分がなじめなければ
それはやめておいた方がいいです。
かなり感覚的な判断ですが、
この感覚がないと
頭で色々足し引きした計算で
決めてしまいがちですよね。
この先生なら
このメリットがあるな、とか。
この資格とれるから、とか。
いわゆる、打算です。
先生探しに打算はやめましょう。
ヨガが昇給や収入に関係することはありませんから
(仕事にしている人以外は)
自分を信じる!
以上、まつヲ流先生の探し方でした。
いかがでしたでしょうか。
かなりぼんやりしていますが(汗)
お役に立てたら嬉しいです♪
頭で色々考えずに
近くにいる先生がご縁ですから
近くにいる先生のクラスから
踏み出してみましょう(*´ω`)
それでは今日はここまで!
また来週!