おはようございます。
今日は前回の続きです。
まつヲはハードワークではないのに
ハードワークぶっている。
そう、まつヲは実は普段から、
「特技は忙しいフリとハッタリ」
と自分で豪語しているのだ。
そんなハードワークではないまつヲの、
ハードワークに耐える理論をお伝えする。
詳しくはこちら
>https://life-meditation.com/e-zine155/
というわけで、前回は
心が疲れる原因をお伝えしました。
心が疲れるときというのは二点。
・長期間、悩んでいる時
・自分ではコントロールできないものに悩んでいる時
これはだれしも経験するときが
あるのではないでしょうか。
・○○したいと思っているのに、
今の生活が崩せない
・○○さんとうまくやらないと
いけないのに、関係がうまくいかない
・旦那さん(奥さん)と良い関係を
築きたいのにうまくいかない
など。
さて、どうするのかというと簡単。
「感謝」してみてください。
え?そんなこと?
私はこの生活にも周りにも感謝しているよ!
と思うかもしれません。
そうですね、
感謝は多くの方がされていると思います。
でも、ありがとうと思うだけでは
だめなんです。
そのありがとうで、自分の心が
満たされる感覚を持たないとだめです。
普通のありがとうと、
心が満たされるありがとうは、
全く違います。
使い分けられるようになると、
すぐにわかります。
心が満たされるありがとうは、
今自分を苦しめている
その大変さに気づいて、
それのおかげで今あることに
気づいていくことです。
・その大変さがあったから感じられたこと
・その大変さがあったからできたこと
・その大変さがあったから味わたこと
自分を苦しめていたものの裏にある
メッセージに気づいていくことが重要です。
例えば、何か大きな病気になってしまったとして
(決して私が病気の方のお気持ちを
偉そうには言えないのですが、
あくまで例えとして)
自分を苦しめ悲しませるだけの事象で
一体どんなメッセージを
受け取ればいいのでしょうか。
普段はそっけなくて口数が少ないはずの
家族との絆が育めたり、
同じように大変な思いをされている方の
気持ちが分かったり、
自分に残されている時間の重要性が分かったり。
大変なことにも、
ありがとうと言えることは沢山あって。
怪我や病気、衝突など、
大きなことがないとなかなか人は
普段の当たり前の「有難さ」に
気づけないですが、
そんな小さなことに「有難う」という
意識を育めたら疲れない心ができてくると思います。
だから、前々回のメルマガは、
コロナに言える「有難う」があるとしたら。
そんな風な思いで書きました。
だって、
気が付かなかったでしょ?
この二ヶ月がなければ
「オンライン」というツールの素晴らしさに。
だって、
始めなかったでしょ?
この二ヶ月がなければ
「オンライン」で販売するなんて未知の領域に。
だって、
注げなかったでしょ?
この二ヶ月がなければ
「オンライン」にここまでの爆発的な時間と労力を。
今も医療現場で命を削って
コロナウィルスと戦って
くださっている方がいるので
決してコロナを肯定しているわけではありません。
でもそんな、世界を良くしようと
頑張ってくださっている方がいるからこそ、
私たち医療関係者以外もコロナウィルスで
止まっていてはいけないと思うのです。
私たちができることは、
コロナウィルスによって
一人一人がさらなる高みへと向かう、
ということだと思います。
そんな世界を作りたくて、
医療現場の方も命を救うために
頑張っておられるのだと思いますから。
それでは今日はここまで!
皆様にとって、
素晴らしい一日でありますように。