先日、健康診断がありまして。
血圧は上が100、下が71でした。
正常血圧でした。
さらには上と下の血圧の差が
50以下であることが望ましいのですが、
私は29の差であり血管に弾力があり
血管が若いといわれました。
血管を褒められるってカラダの若さの
証のような気がして嬉しいです。
若さや体を筋肉だけで
とらえてしまいやすいですが、
決してそのようなことはありません。
筋肉ムキムキでなくても、
若々しい人っていますよね。
イキイキとしていたり、
元気はつらつとしていたり。
そういう方は血液に滞りがなく、
全身が循環されているんです。
血液というのは、酸素はもちろん、
栄養を末端まで送り、そしていらないものを
回収する役割も担います。
リンパとともに。
血液が滞ってないことは
健康において非常に重要です。
さて、上にあげた正常血圧ですが、
私の場合至適血圧と言います。
「至適」とは学術的に使われることが多い用語なのですが、
正常の一歩上の状態のことを指します。
これは健康にも段階があることを
示してくれる言葉です。
病気の方がわかりやすいかもしれません。
例えば癌という病気。
段階がありますよね。
レベル1からどんどん病状が悪くなると
レベルが2、3と上がります。
それと一緒で、健康も段階があるのです。
上の例で言うと、高血圧と低血圧は
よく使われますね。
では高血圧でも低血圧でもないとすると、
それ以外はどう表現されるのでしょうか。
ここで正常血圧と至適血圧が存在します。
悪くない状態を正常血圧、それの一歩先、
さらに最高な状態を至適血圧と言います。
他にも至適摂取量、至適運動強度、などという使い方をします。
さて、なぜ私がこの至適に関して
お話ししているかというと、
「至適健康」という概念を
お伝えしたいからです。
あなたにとって健康とは
どのような状態でしょうか?
風邪をひかない、ケガをしない、仕事を頑張ろうと思える、などでしょうか。
それは正常健康であり、至適健康ではありません。
守りの健康です。
せっかく生きるなら、指摘健康を目指しませんか?
最近出した本(エグゼクティブコンディショニング)にも載せてますが、
コンディショニングは事前準備。
仕込み、で人生の時間の質は変わります。
食べちゃダメ!で食べないのではなく、
食べて幸せ!で自然と食べる量を減らせたら最高ではないでしょうか♡
食事瞑想はそんな心の至適健康を作るメソッドですよ。(ちょっと無理やり―!)
それでは今日もよい一日を(^^)/
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事務局からのお知らせ
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食事瞑想講座体験会及び説明会のお知らせ
食事瞑想は「食す」を通して
自分自身を見つめ、
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食欲を落ち着かせるメソッドです。
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