さて、前回は天然の集中力のお話でした。
>https://life-meditation.com/e-zine293/
天然の集中力は
自分の興味や楽しいという
感覚と紐づいているので
対象は人によって違います。
しかし私たちは、学校や会社など
様々なタイミングで
自分には興味がないこと、
自ら進んで行いたくないことに
集中しなければいけないときが
あるのではないでしょうか。
わかりやすいのは学校の勉強や受験。
椅子に座って勉強、が嫌いな子には
(まさに私)
なかなか苦しい時間ですよね。
社会人になっても
専門知識や必要な
法律や手続きなど
様々ことを常に学び続けないといけませんよね。
自分の専門分野であれば
興味心をもって進めますが
なかなかそうもいかないもの。
メイン業務に付随する自分には
関係ないと思うようなことも
学ばなければいけなかったり
するのではないでしょうか。
ここで役に立つのが
マインドフルネス培った
注意のコンロトール力。
もともと興味の矢印が
そこに向いていないからこそ、
自分でその矢印を
向けられるようになれば(=人工的)
きっと注意散漫な状態を
短くできると思うのです。
(もちろん注意散漫を0にすることは難しいですが。)
苦手なものだからこそ時間をかけずに
効率的に行いたいですよね。
さて、そんな人工的な集中力ですが
どのように高めていくか
次回お話しします(^^)
それでは次回!